Written by aika• 2023年11月12日• 1:00 PM• 森林浴

森林浴体験会が無事に終了しました

森林浴ファシリテーター養成講座の実践ワークとして開催した、森林浴体験会が無事に終わりました。

秋の吉和は本当にきれいで(それでも今年は色がついてないとのこと)、主催である自分もめちゃくちゃ楽しんだ1日でした。

↑はゲストの方が見つけた自然のクリスマスツリー。
モミの巨木に色とりどりの落ち葉が引っかかり、まるでクリスマスツリーの装飾のように。

五感を使う森林浴。ゲストの方々の感性に驚きと感動があり、やっぱりみんなの感覚を共有しながら森を感じるのってすごくいいな〜としみじみ。

終了後は企画段階から振り返り、昨日やっと報告書を提出しました。

報告書をまとめていると、今回たくさんの方の協力で開催ができたこと、応援してくれる仲間がいることの有り難さに胸がいっぱいになり、一人で涙をボロボロこぼしながら報告書を作成した。
たくさんもらった優しさを、私も森を通じてたくさんの人に繋げていきたい。

終了後のアンケートでも好評をいただき、ホッと胸を撫で下ろした。

何よりも、当日ゲストの方々がとても楽しんでくださっていたことがとても嬉しかった。

↑今回一番印象に残ったというアーシング。大人になると外を裸足で歩く機会って本当になくなってしまうけど、裸足って気持ちいいよね。

みんなでたくさん感覚を使ったあとは、一人ひとりお気に入りの木との対話。

自分から木へのメッセージ、木から自分へのメッセージ。
みんなどんなメッセージを受け取ったんだろう。

集合研修から帰ってきた時は、どんなものになるのか想像すらつかなかった実践ワーク。
実際に自分がガイドする森林浴。
無事に終了できたのと同時に、ここから新しいスタート。

集合研修から戻ってきてから、あらゆる場所で今後やりたいことを言いまくっていたら、その道が少しずつ開けてきていることに気づく。

やっぱり、やりたいことを自分が口にすることで自分自身もその方向へ意識が向かうし、周りにしっかりと認識してもらうことでたくさんのご縁ができてくる(もちろん行動もしてるけど)。

それがいざ実現しそうな方向へ走り始めると、現状維持装置が働いて「おおおおおお大丈夫かな、できるかな私！」とブレーキをかけてしまいそうになるけど、いつも私は講座で「やりたいことをみんなにどんどん伝えて、挑戦していくんだよ。完璧にできるようになるまで待つんじゃなくて、まずはそのチャンスを掴んでみるんだよ。」とお伝えしているので、ここで現状維持を選ぶわけにはいかないと思ってる。

まずは小さな一歩でも、その一歩はとっても大きいと今年は実感した(もう終わるかのようだけど、まだ終わらないで)。